倉敷市で司法書士として活動し不動産登記関連の諸手続きに迅速に対応

不動産の処分・換価などに取り組む際は、基本的に不動産会社に依頼して手続きを進めますが、不動産の売却前には登記の内容の整備が必須です。例えば、不動産の名義が売却する本人の名義になっていない場合(相続する前の両親や結婚相手などの名義のままになっている場合)は、名義を変更してからでないと売却できません。司法書士は、各種登記手続きのプロフェッショナルなので、倉敷市・岡山市近隣の皆様からご依頼いただく様々な不動産登記の案件を、熟練のスキルで迅速にご対応します。

建物を新築した際にまず必要な登記の手続きは「建物表題登記」です。建物がある場所・建物の用途・建物の構造・建物の床面積・建物が建った時期などの情報が、建物表題登記に記載されます。登記には建物図面・各階平面図も必要になります。この建物表題登記が適切に成されていないと法律で10万円以下の過料になると規定されています。その次に「所有権保存登記」を行ことで、初めてその物件の所有者であることが公的に認められます。倉敷市・岡山市近隣の皆様に、こうした不動産登記の基本からしっかりレクチャーいたします。